パリッと食べればニコッとおいしい天日干したくあん「日向漬」
天日干したくあん「熟成・日向漬」 は、宮崎県産の干し大根を4ヶ月から1年以上漬け込み、沢庵本来のおいしさを大切に、加熱処理をせずに風味豊かな味わいに仕上げました。
天日干したくあん「日向漬」は宮崎県産干し大根を使ってつくります。
大根は干すことでうまみと食感が増します。
たくあんは、かつて干した大根のみを使ってつくられていましたが、現在、ほとんどのたくあんが生の大根でつくられています。
その中で、道本食品は、宮崎県産の天日で干した大根を使った伝統的な製法にこだわり、天日干したくあん「日向漬」を50年以上にわたってつくり続けています。
日向漬は、漬物一筋50年、道本食品の熟練の技が活きる自慢の商品です。
厳選した干し大根を使い、柿の皮ととうがらしをアクセントに加えています。
宮崎市田野町には、12月から2月にかけて大根をやぐらにかける風景があらわれます。
大根は、宮崎の豊かな冬の日照と霧島おろしの寒風のもと、2週間ほどやぐらにかけて自然乾燥させます。
この干し大根を一本一本愛情込めて漬け込むことで天日干したくあん「日向漬」がつくられます。
600g、1.0kgは少量パックで使い勝手がよく、初めてご購入の方にもおすすめです。
ごはんを引き立てるおかずとして、50年以上にわたってみなさまに愛され続けている天日干したくあん「日向漬」を、宮崎県田野町の工場から直接みなさまの食卓にお届けします。
「熟成・日向漬 (非加熱)」は着色料を使用しておりません。
色の変化と熟成は冬から夏にかけて季節を追うごとに進んでいきます。たくあんの色は自然に黄色くなり、味はより熟成されていきます。
天日干したくあん「日向漬」は宮崎県産干し大根を使ってつくります。
たくあんは、天日で干した大根を塩とぬかで漬けて熟成させてつくる和食には欠かせない日本の伝統食品です。
たくあんは、かつて干した大根のみを使ってつくられていましたが、作業の大変さを理由に、現在、ほとんどのたくあんが干した大根ではなく、生の大根でつくられています。
その中で、道本食品は、宮崎県産の天日で干した大根を使った伝統的な製法にこだわり、天日干したくあん「日向漬」を50年以上にわたってつくり続けています。
その風景は宮崎の冬の風物詩となっており、全国からメディアや観光客が訪れます。
道本食品は食品安全を確立するための仕組みを取り入れています。
道本食品は、2024年9月 九州たくあん業界初のFSSC22000認証を取得しました。
FSSC22000はHACCPの食品衛生管理手法をもとに、消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステムの国際規格です。
道本食品は、FSSC22000を継続することで、徹底的な食品衛生管理を図りながら、天日干したくあんづくりに努めています。
※HACCPとは、原料の入荷から製品・出荷までのすべての工程において、あらかじめ危害を見つけだし、その危害を防止するための重要管理点を定め、そのポイントを継続的に監視・記録するシステムです。